振り込め詐欺(ふりこめさぎ)は、電話やはがき・メールなどで相手をだまし、金銭の振り込みを要求してきます。
年々被害が増している、振り込め詐欺は平成20年(2008年)には被害件数「20,481件」被害総額は「約276億円」となり過去2番目の被害件数・被害総額となりました。
(※警察庁発表のデータより)
「私は大丈夫」「僕は大丈夫」と思ってる方も多いかもしれませんが振り込め詐欺は

の方が被害にあっているということになります。

非常に多くの方が被害にあっているのが現状です。
また、被害にあってる方は年齢に関わらず被害を受けてます。
振り込め詐欺というと高齢の方が騙される詐欺と思いがちですが、若い年齢層の方も多くの方が被害にあっています。
振り込め詐欺には「架空請求詐欺(かくうせいきゅうさぎ)」という詐欺があります。
この架空請求詐欺の被害者の年齢層の報告によると

となっており、「若いから大丈夫」という考えは通用しないと言えます。
なぜこれほどまで被害が多いか不思議に思うかもしれません。
警察や銀行・携帯会社などが「振り込め対策」に向けて色々対応策をしております。
ただし、根本的には「一人一人が振り込み詐欺に騙されない為の知識」が必要です。
振り込め詐欺をする相手は本気であなたを騙し、財産を取ろうとしてる、いわばプロです。
あの手この手で日々詐欺をする手口を研究している相手に、皆さんも「振り込め詐欺はもちろん知ってるよ」ではなく「振り込め詐欺はこういう風にすれば騙されないよ」という知識を手に入れ自衛しましょう。

次に振り込め詐欺といっても色々あります、まず振り込め詐欺の種類を見てみましょう。
「振り込め詐欺」とは、オレオレ詐欺、架空請求詐欺(かくうせいきゅうさぎ)、融資保障金詐欺(ゆうしほしょうきんさぎ)、還付金等詐欺(かんぷきんとうさぎ)の4つをひとまとめに呼ぶようにしたものです。

電話を利用して親族、弁護士、警察官などを装い、親族が起こした事件や事故に対する示談金などを名目に現金を預金口座に振り込ませる方法で、被害者は高年齢の女性が多く、被害金額も高額であるのが特徴です。
孫などになりすまし、「会社の女性との間に子供ができた、他に好きな人がいるので結婚できない。示談に数百万要る。」とか、「友人の保証人になった。今日が返済期日で、払わないと返済金が膨れあがってしまう。一時的にお金を貸して」などと言って、お年寄りから現金を騙し取ります。

インターネット(メール等)や郵便を利用して不特定多数の者に対して、未払い料金があるなど架空の事実を口実とした料金を請求する文章などを送付するなどして、現金を預金口座に振り込ませる方法で、被害者は20代、30代の比較的若い人が多いのが特徴です。
法務省が差出人となる「民事訴訟裁判告知」と題したはがきや封書を無差別に送りつけたり、被害者の携帯電話のメールに「有料サイトの料金が滞納しているので延滞金を振り込んで下さい。」などと要求し、現金を騙し取ります。

実際には融資しないにもかかわらず、有利な条件で融資する旨の文章などを送付して勧誘し、融資を申し込んできた者に対して保証金などを名目に現金預金口座に振り込ませる方法で、被害者は30代から50代の人が多いのが特徴です。
低金利で多額の融資が受けれると信じてしまい、これまでの借金を返済したいという重いから、返済に困っている方が騙されて被害者になるというのが大半です。

税務署や社会保険事務所などの公的機関の職員になりすまし、「医療費を払いすぎていますから返金します。」「税金を還付します。」などと言って騙し、金融機関等のATMを操作させ、被害者が気がつかないまま犯人側の口座に現金を振り込ませる方法で、被害者は高年齢の女性が多いのが特徴です。
金融機関の無人ATMや、スーパーマーケット内に設置されたATMから現金さを振り込ませています。
犯行グループはあの手この手で騙してきます。2008年には株電子化に伴う詐欺も発生してました。「株が電子化される、切り替えるには手数料が必要」などと騙す手口です。最近では定額給付金を詐欺の手口としてる報告もあります。お金に関する事柄は十分注意しましょう。振り込み詐欺といえば金融機関へ直接またはコンビニなどのATMへ振り込みさせる手口が一般的でしたが、他の手段を指定しお金を受け取る方法が増えてます。
銀行やコンビニ・スーパーなどのATMより振り込みさせる方法です。
現在、金融機関側でも振り込め詐欺対策を強化しており被害防止に取り組んでます。
詐欺グループはあまり人がいないようなATMなどを指定する場合などもある様です。
銀行の規制が多くなり新たな手口として郵便局の「エクスパック」やバイク便に取に行かせる方法が急増しています。もちろんエクスパックは現金郵送が出来ませんので、このような場合は特に気をつけるようにしてください。
現金を用意させた後、「久々なのでとりあえずご飯でも行こう」と最寄の駅などへ誘導させます。
その際に「お金は危険なので持ってこないで」と言い家にお金を置いた状態にさせます。
駅などに誘導され誰もいなくなった家に押し入りお金を持っていくという方法が報告されてます。

昨年から急増している「還付金詐欺」ですが、「保険料などを払いすぎてたのでお金を返金したい」といいATMまで誘導し巧みに騙そうとしますが。
ATMにはそのような機能はありません。また行政がATMの操作を依頼する事もありません。
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